熟年離婚とお金

浮気調査というのは、何もドラマや小説の中だけの話ではなく、現実に探偵社や興信所で依頼する方がとても多いのです。

既に結婚している方が、配偶者の浮気を疑った場合に依頼するだけではなく、まだ結婚していない相手…婚約者や恋人の浮気調査を依頼する方も結構いらっしゃるのです。少しでも「この人、浮気してるのでは…?」と疑ってしまったら、もう精神的に穏やかではなくなりますよね。相手が何をしても怪しいし、何を言っても嘘に聞こえたり、疑心暗鬼な日々が続いてしまいます。探偵社や興信所に浮気の調査を依頼する方のなかには、「尻尾を掴んでやる!」と息巻いて依頼する方ももちろんいらっしゃるでしょうが、なかには疑心暗鬼な日々に耐えられなくなって思わず依頼される方も多いのです。もちろん、配偶者や婚約者の浮気の兆候に気づいた場合、もしくは浮気の疑いを持った時、いろいろ自分なりに浮気の兆候のチェックなどを行ない、自分の中でほぼ間違いなく「浮気しているだろう…」と確信した場合などもありますね。

また、離婚のため、さらには慰謝料請求のため、浮気の証拠を見つけようと依頼するケースも少なくないです。素人では出来ることは限られていますが、探偵社や興信所はその道のプロなわけですから、浮気の有無の確認はもちろんのこと、証拠の写真なども撮影してくれます。配偶者・婚約者の浮気を確認できるとともに、もし離婚調停などを見据えている場合は、証拠も固めてくれますから、かなり頼りになる存在です。

実際の浮気調査での流れは、まず依頼者が連絡をし、相談や、現在の状況や対象者などを話します。探偵社や興信所によっても異なりますが、電話でOKのところも多く、相談だけならたいてい無料になっています。

そして後日、対面で面談をします。その際に調査方法などを提案してくれたり、もっと細かなことを話し込み、依頼者にあった見積りが出され、調査期間や調査方法などの説明がなされます。そしてその見積りでOKならば、正式な契約が行われ、実際に浮気調査が行われる…となります。

浮気調査の期間終了後に結果を報告し、そしてもし追加料金が発生した場合は精算を行います。もし、浮気調査によって配偶者や婚約者の浮気が発覚した場合、報告書等の使用方法の説明や、弁護士の紹介などのアフターサービスを用意している探偵社や興信所もあります。

2007年4月と2008年4月に、年金分割制度が段階的に改正され、それにより、2008年4月以前に納付された年金は、厚生年金・共済年金の報酬比例部分に限り、分割の対象となりました。これまで、夫の名前で納めていた年金のうち、最大1/2を妻が受給できる…というものですね(分配の割合の決定については、夫婦の合意が必要です)そして、2008年4月以降に納付した年金は、夫の厚生年金の保険納付実績1/2を自動的に分割できるようになりました(妻の専業主婦だった期間に限定されていますが)

しかし、この年金分割によって手に入れられるお金だけでは、離婚後に生活していくことは苦しいですよね。離婚には財産分与という制度が存在します。本来であれば、離婚したいと意志を固めた後に、夫婦で所有している財産の分与について初めて考える方が多いようですが、ただ、女性の中高年齢の再就職が難しい世の中ですから、熟年離婚の場合は、この財産分与でどれくらいを受取ることができるのか…を先に知ってから、離婚するかどうかの意志をハッキリさせる方も増えてきています。つまり、財産分与があまり期待できず、かつ離婚後の生活が苦しいようならば離婚はしない、財産分与でかなりお金などを受取ることができ、離婚後も1人で暮らしていけるようであれば離婚を決意する・・といった具合です。合理的というか打算的というか、女性らしい考えといえばそうかもしれませんね。

財産分与を知るためには、まず夫婦の共有財産を把握しておく必要があります。共有財産には、不動産・預貯金・生命保険・有価証券・会員権・自動車・その他の高価品・退職金…などが挙げられますので、自分の共有財産として認められるものを一度洗い出してみることが重要です。そして、そのなかから、自分が受取ることができる財産の割合が、だいたいどれくらいになるのかを把握します。ただ、共有財産によっては、事前調査が必要となったり、分配の割合を検討しなければならない場合がありますので注意してください。

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