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◆第20号  不良・バイク その2

【 不惑直前! 人生の折り返し地点にて、しばし振り返りを】

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◆ 今日のコラム        ~ 不良・バイク その2 ~
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◇ 中学2年生最後の日に、お調子者が学校へお酒を持ってきたんです


その子は別に不良グループでもなんでもなかったんだけど、
ま、いわゆるお調子者。

打ち上げ気分で、学年最後の日に、ウィスキー 「レッド 大瓶」
を持ってきたんです。

で、クラス中でちょっとずつ、回し呑みするつもりが、
私たちの仲間にみつかり巻き上げられてしまいました。


さあ、校舎裏で不良グループの大宴会。
だけど2リットル位入ってるんですよね、あの瓶!!


お酒の飲み方なんてわかってないし、
イッキを強要されたパシリの子は、ベロンベロンで外へ出るし、
昼休みが終わる頃には、きっちり先生に見つかってしまいました。


もちろん、私たち女子もいったん逃げた(!)ものの、一網打尽。

校長室に集められ、親呼び出し。


・・・が、うちの母は来ませんでした。
私は、友達と、そのお母さんと一緒に校門を出ました。


翌日改めて一緒に来るように、との担任からのお達し。
帰宅後、背を向けて書き物をしている母にそのことを告げると、

振り向きざま、ぶっ飛んで来るティッシュケース! と同時に、

「みっともない子やねっっ!私は行かへんっっ!!」

私は行かへんっっ!!って、ねえ・・・。 r(^^;

仕方がないので、叔母に付き添ってもらいました。
結局、両日とも親が来ていないのは、私だけ。


「見捨てられた」ように思いました。

◇◇ 初めてのバイクの話


暴走族はブームの終わりかけ。
でも、男の子は先輩にくっついてつるんで走ってた。

中学卒業して、自分たちのバイクを手に入れだした頃、
私たち女子も仲間に入れてもらえるようになった。


そんな頃、私が友達に譲ってもらったのは、

 「金色に塗装した パッソル」 (爆)


ハイ、50ccのちゃっちぃスクーターで~す。
でも、改造してあって

  バリバリバリバリッッッ

って、音だけは125ccぐらい!? (笑)

「なめんなよ」って一時期はやった『なめ猫』のステッカー貼って。


で、特攻服です。 
胸にはさらし。(なぜ??)
もしくは、深いスリットの入った、龍の刺繍のタイトスカート!!

友達の家でいっせいに着替えます。

暴走族の改造車に乗せてもらうのも、スリルがあって熱かったけど
私は自分のスクーターが好きだった。

『私の行動半径』が広がって楽しかった。
風を感じて、ちょっとだけ遠くへ自由に行けた。


だから、20歳になってからだけど、
ちゃんと中型免許とって自分のバイクを買った。

この頃からは、何もかも自分で決めて、自分で手に入れ始めた。
母にはすべて、事後承諾。
相談しても仕方がない、と思っていたし。


黙って買った400ccのバイクに乗って帰って来たときには、
えらい剣幕で怒られて。


「女の子が、みっともない。どんな親やと思われる!?」
「看板上げているのに、人様に怪我させたらどうする!」
「私、何も言われへんようになる!」


何を言われても、私も手放すつもりはなかった。
でも、バイクで出かけようとすると、そのたび

「あ~あ、なんかあっても私は知らんで。」
「神様に、よ~う、お願いしとき。」
「心配してくれる人(自分のこと)がいるうちに、
 言うこと聞いたほうがいいと思うで。」


ネガティブな言葉の羅列で、追い込みます。

さすがに、これはきつかったー。
だって、出かける前にこんなこと言われたら気分悪いでしょう!?

結局、大切にすると言ってくれる女の子がいたので譲りました。

◇◇◇  I(アイ) メッセージ 


 I アイ = 「私は・・・」 で始まる会話のことです。

今日の二つのエピソード(呼出し&バイク)。

母は、世間体や、教会をあずかっているという自分の立場で
私を注意します。

「お前は・・・」という言い方 = YOUメッセージです。

これは、相手をコントロールしようとする意思を含みます。

「お前は(YOU)、どうしてそうなんだ!!」 という言葉よりも

「私は(I)、お前にそんなことをしてほしくない」
「私は(I)、お前が人様に怪我をさせるようなことになって欲しくない。」


と、伝えた方が、言われた方は心に響く、沁みこむ、伝わってくる。

本当、間違いない。


母も、私も Iメッセージがヘタだったんですね。
いつも、「お前が!」vs「母さんが!」と、相手を責めるばかりでした。

今日の話、自分を正当化するつもりじゃないんです。
伝えたかったのは、ことば1つで心の扉は閉ざされてしまうってこと。

みなさんもちょっと、自分の話し方を思い出してみてください。
パートナーに対して、子供に対して、部下に対して・・・。

Iメッセージは、コミュニケーションの基本かもしれません。
「私は」「私なら」からの会話を意識してみてくださいね!

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YAMAHA FZ 400  

  赤と黒の塗装で、セクシーな排気音。   カッコいいバイクでした。

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◆ つぶやき
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◇ YOU


ずっと、人のせいばかりにしてきました。

自分と向き合うと「痛い」ことも多いのですが、
近頃、励ましのことばをいただけるようになりました。


  今の私に「マル」をくださるみなさん、本当にありがとう。


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 毎回言います!!

   「だんだんハッピーな人生になりますから~♪

       やんちゃ話はまた折を見てお話しますね。

            武勇伝、武勇伝・・・。」