◆第25号 出会い・結婚
【 不惑直前! 人生の折り返し地点にて、しばし振り返りを】
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◆ 今日のコラム ~ 出会い・結婚 ~
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◇ 平成7年
1月17日、阪神・淡路大震災。
大阪に舞い戻っていた私ですが、幸いにもお皿が1枚割れただけでした。
その春には、復興で各方面の需要が高まり、
現夫の勤める設備会社も、大阪支店を出店。(本人は東京勤務でしたが)
私は、昼間勤めていた児童英語塾から震災を機に、肩たたき。
ボランティアに行こうと、あっさり退社したのですが、
縁あって、その設備会社へ事務職で勤めることとになりました。
5月、東京本社で全員の顔合わせ。
後にマイダンナとなる彼の第一印象は、
『頼りなさげ。メガネをかけた小さい子。』
でした。
・・・縁っていうのは不思議なものです。
◇◇ 出会い(改めて、王子現る!?)
約3年勤めた年の暮れ、大阪支店引揚げとともに、
私も退職。
忘年会兼送別会に東京へ出向いたところ、
初めてじっくりマイダンナ(マ)と話す機会があり、
大いに意気投合しました!
私:いや~、残念。もうちょっと早く分かり合えればね~。
マ:年末はどうするの?
私:実家が三重にあるんだけど、そっちへしばらく行きっぱなし。
なんとなく押され気味になっていたので、
かわそうとしたのですが、
マ:遊びに行ってもいい?
私:??????? !!!!!!
え? 家族みんないるけど、それでもええんやったら、どうぞ。
12月31日、朝。
彼は東京からバイクに乗ってやってきました。
凍え死にそうになりながら。
そして年が明け、
東京へ帰る間際、真剣に交際を申し込まれました。
出会いからすでに3年。
・・・縁っていうのは不思議なものです。
◇◇◇ 結婚
それから、盗聴器男と別れるのにゴチャゴチャ。
結局、彼を巻き込むことにもなったのだけれど、動じなかった。
でも、何もかも打ち明けたら、さすがにあきれるだろう・・・。
・教会のこと
・家族のこと
・遺伝子と、その心配から子どもを産みたくないこと
・不倫のこと
結婚を決める前に、すべて話しました。
別れを覚悟していました。
でも彼は、
私の独りよがりな答を全部笑い飛ばしました。
そして、
「さとえは俺が守る。」 そう言ってくれたのです。
その言葉に、うそはありませんでした。
●結婚したいと私の母に、2人で初めて告げたとき
母と長兄は彼に、
「これ(私のこと)は、今まで育ててもらったご恩報じに、
教会関係者へ嫁に行かせるつもりです。
お話しすることはありません。」 と一蹴。
その不条理さに泣きわめく私をなだめてから、
母と兄にきちんと向き合い、
「おっしゃることはわかりましたが、
また、改めてお願いにあがらせていただいてもいいですか。」
と、冷静な彼。
脇でしゃくりあげる私。
結果として、私たちは結婚も許され、(勝ちとり!)
今では、家族からも頼りにされているマイダンナなのですが、
もし、この時
「お前の親は、なんだ!」 と、彼が思えば2人の今日はない。
●結婚する前に、
遺伝子疾患のこともきちんと調べてみよう
2人で、中央図書館へ行きました。
父の事を書いた号に引用したのは、この本を後日コピーしたもの。
実はその時、載せなかった一文があって、それがこれ。
『親から子供へとほとんど100%に近い浸透率を示す。』
主語は『この病気は』だ。
母からイヤミっぽく告げられていたのと、
医学事典で目の当たりにするのは受けるショックが違い、
私は涙があふれてその場にへたり込んでしまいました。
(100%なんやぁ・・・。 私、まだ発症してないだけなんや!)
2人、無言で外へ出たら雨が降っていて、
ヘルメットかぶっても涙が止まらなくて、
彼のバイクで帰る間、ずっと背中で泣いていました。
(やっぱり、あかん。これが現実や!
私に病気が出たら、この人の一生、わやや!!)
部屋に帰り、ひとしきり泣きながら考えて落ち着いた後、
別れを切り出した私に、
彼は、
「守るって、言ったでしょう。」 と、ひと言。
それ以上、何も言いませんでした。
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もう、迷わなかった。
この人と歩きたい。
この人を哀しませない。
生まれて初めて、私に芽生えた感情でした。
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◆ つぶやき
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◇ たどってみて思い出したこと
今日綴ってみて、私は、いろんな言葉やシーンを思い出しました。
ぜひ、
・パートナーと出会った時からの日々を、思い出してみてください。
・子どもが授かった・誕生した日のことを、思い出してみてください。
あの日の感謝や感動を、忘れてしまっているだけかもしれません。
みなさんは、どんなことを思い出しましたか?
良ければ聞かせてくださいね。
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毎回言います!!
「だんだんハッピーな人生になりますから~♪
今日はのろけましたん。」